ブログ ネタ 選び方

おっほん、今、私はブログを書いているのだが、皆さんご存知のようにブログと言うのは思うように書け、無限に広がる可能性を秘めている(くさい)

 

といっても頭の引き出しにないものはおいそれと書けないので自分がある程度詳しかったり、事件や本の内容を引用して書くことが多いのではないだろうか。

 

たとえば、登山が趣味な人は登山靴から山の天気まで、登山に関することを書くブログを作成できるかもしれない(私は登山にはあまり詳しくないから適当)

 

ブログ記事を書く事件を調達するには、簡単である。ニュースサイトで記事を拾ってきて、感想、考察書けばいいのだ。ただ、同じようなブログ記事が一時期に多発するという現象が起こるだろう。これは面白くないと感じる。また、同じようなブログ記事が沢山発生していることは確認してない。許してください。

 

問題は本を読んで感想を書く記事、いわゆる書評である。これは個人的にかっこいいからガンガン書いていきたいのだが、いかんせん一冊読むのに時間がかかる。時間がかかるの要因には本をじっと読む集中がすぐ切れてしまう影響が含まれている。そこで、本をそんなに読まなくても書評記事を量産できる方法を考えた。

 

本を一冊読むのは時間がかかる。デカルトは言った 困難は分割せよ と(格好をつけている)。つまりこういうことだ。一冊の本で何本も記事を書けばいいのだ。

例えば、デカルトの「方法序説」。いくつかの章によって構成されているはずだ。その章1つずつに書評をつけるというのが今回考えた戦法の一つだ。読んだのが1年以上昔な上に途中で諦めているので記憶が定かではない。

この方法で書評記事を薄くして分量を増やしていこうというのが今後の狙いの一つだ。