研究に興味持てない系大学生(愚痴)

こんにちは。ブログの更新である。愚痴を書きにきたのだ。以前にも書いたように私の前には卒論が迫ってきていて一日も忘れられないのである。しかもまだ書いていない。

遅れをとっている状況である。参りましたなあ。

 

私の研究は工学部な割に何も生み出してないような研究で、何か作りたかったから工学部になんとなく入った自分が収まるようなところではないのだ。アイボとかの研究したかった。犬好きだし。あ、猫も好きです。

 

なんとなく大学に入ってモラトリアム延長をもくろんだ大学生は多いと思うのだ。私もその一人で、授業とか受けて帰って、それなりに勉強して今まで至るのだ。働きたくなかったのでバイトはろくにしなかった。

 

そのモラトリアム延長で、将来のことを不安に思わなくても済む(すまないが)期間は大学3年で終わりを告げたのだ。延長期間の終了が近づいているのと、周りがもう就職なり就職活動なりを始めているのでそれなりに焦りだした。インターンシップの面接に行ってボコボコにされて、これ、就職無理なのでは・・・と思った経験が不安に拍車をかける。

 

それに加え、大学4年で研究室配属ともなると、授業→テストのルーチンワークでは行かなくなり、自分で何か考えて研究などの舵を取っていかないと白い目で見られる。そして今、見られている。

 

その上、研究がとても面白くなく感じているので、日々が辛く思えてくる。しかも大学院に進学するのでこれが後2年少し続くのだ。

 

そもそも、なぜ、そんな辛い道に自ら進んでいくのか。と聞かれると、問題を先送りにする性格、思考のせいである。ネットで調べると似たような、なんとなく大学院に行った学生も少なくないようなので、少し救われた気分である。修行と思って耐え抜いていきたい。